MESSAGEこひつじ保育園が
大切にしていること
子どもたちがやりたいこと、
叶えたいことを
叶えられるためのお手伝い。
その子その子の思いは、
人それぞれ必ず良いものがあると思います。
子どもたちが実現したいこと、自分がやってみたいことということが保育園での色々な経験の積み重ねによって、実現されていければいいなと考えています。
こういう子に育ってほしい、こういうようなことができるようになってほしいという大人の思いや目線も、きっと色々あるかと思います。
ですが、
子どもたちがやりたいこと
子どもたちが成し遂げたいこと
叶えたいこと
それらを叶えられるのが一番だと思っています。そういったお手伝い、そういった支援ができるようにと日々思っております。
いかに子どもたち自身が
安心してその場所で過ごせるか。
子どもたちにとって、保育園で過ごす時間ってお父さんお母さんから離れての時間ですから、いかに子どもたち自身が安心してその場所で過ごせるか、そういったことを考えるときに、一番はお父さんお母さんの代わりの保育の先生方が、いかに子どもたちを笑顔でまた喜んで楽しいことを考えて向き合えるかということに尽きると思っています。
子どもというのは、大人を見て成長していく、非常に繊細でとてもデリケートな心の状況だと思うので、子どもたちに向き合う時に、子どもの前ではいつも笑顔でいてあげたいですし、やっぱり何かしてあげる時は、色々なことを子どものためにって思いを込めて向き合います。
お父さんお母さん方が一番なさってることとは思いますが、いつも、そのような気持ちで接するようにつとめています。
園長が心がけていること
こひつじ保育園のこだわり
小さい子が園庭で遊ぶ時は、
大きい子たちは思いっきり
走り回れるグラウンドで
移転する前の水富保育園の時は、敷地が広くなかったので実際60 名定員の子どもたちが園庭で遊ぶときに、小さい子から大きい子までが狭いところにいっせいに出るのはあぶないと思っていたんです。
時間帯を分けて外で遊ぶのは、子どもたちにとっても、すぐ遊びたいのに、順番で待たなければいけない状況であったりきゅうくつな思いをさせてしまっていたかと思います。
こひつじ保育園では、園庭とグラウンドを区分することによって、0 歳1 歳の小さいお子様が園庭で遊ぶ時は、大きい子たちは思いっきり走り回れるグラウンドで遊ぶようにしています。
必要な方がお一人でも
いらっしゃるのであれば
バス送迎は続けていきたい
保育園の役割について、仕事をなさっている保護者の方の支援という部分があると思っております。
ご自分で送迎をされる方にはお迎えの時には一日の様子をお話させていただいたり、それが理想的な姿ではあるのですが、中にはお体が不自由で送迎が難しい方、時間が十分とれない方、色々なご事情の方がいらっしゃいます。
今現在、もう車社会で、自転車や徒歩や、みなさん色々な手段で保育園に通われる状況ではありますけれども、バス送迎が必要な方がお一人でもいらっしゃるのであれば、水富保育園の時に市内で初めてバス送迎を始めさせていただいた経緯もありますし、少ない人数であっても、送迎させていただきたいと、そういうような思いで現在まで来ております。
保育方針
豊かな人間性を備えた子どもを
育てるため、
キリスト教、神の愛にもとづき、
真の愛をもって
一人ひとりの子どもに接し、
のびのびとした生活環境の中で
子どもの発達過程をふまえ、
生きる力を培い、
家庭、地域と協力して
子育てを行う。
保育理念
- たくさんの体験を通して、
豊かな感性・創造性を育てる。 - お友だちと一緒に
たのしくいきいきと遊べる。 - あかるい笑顔と
元気で健康な心とからだをつくる。 - 神の愛を知り、愛ある心を育てる。
あらたな取り組みについて
こひつじ保育園は、地域のみなさまのたくさんのご支援のもとに今日まで保育の経験を重ねてくることが出来ました。
そういった経験を活かして、子育て支援や保育士を目指す学生さんの支援などの活動をおこないこれからより一層、地域のみなさまに恩返しができればと考えております。
活動内容につきましては、安全性の確保などの十分な準備がととのいましたら随時お知らせしてまいります。